· 

超小人19 東京も集団免疫できて来たん?

 医学論文のサイトに東京の集団を観察して、この夏の第2波の間?に感染歴のある方が約46%に達した、という論文(英文)が掲載されました。https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.09.21.20198796v1 プリプリントといってまだ査読とかが終わっていない論文ですがとても気になります。6月のいろいろな調査で0.1~1.2%程度(https://www.carenet.com/news/general/carenet/50292)とされていたので、本当ならこれは集団免疫がほぼ出来つつあるってことやん!
  
 最近の中国の馬鹿騒ぎのTV中継なんかを見ていると、あれで再感染爆発が起こっていないのが事実なら、集団免疫完成説が一番考えやすい気がする。9月末の中国の連休に6億人の観光移動があったとか。10月半ばを過ぎて何も起こらなかったら。。。広大な実験にも思えるがどこか期待感も持てるような。。。

 

どこかこれを実証できるサーベイてやつ、やって下さいな!
  
 コロナ禍が収束するには  ①. 安全で「それなりの期間有効なワクチン」を皆んなが打てるようになる、②. その国や地域に自然に集団免疫ができる、かしかないと云われます。集団免疫とは全体の約2/3が自然感染などにより抗体をもって感染の連鎖が収束の方向に向かうことだそうです。
分かりやすい説明を探しましたがなかなか無い。https://www.youtube.com/watch?v=xVKDS4blVMw こんなユウツベが有りましたが、私には感覚的に原発の制御棒のほうがよく分かるような気がします(笑
  
 これが本当なら巨額を投じているワクチン開発とかは無駄では?っと考える方が多いかも知れませんが、一度かかった場合の免疫系の有効期限だの、ウィルスの変異がどうなっていくのか、まだまだ分からないことも多く多角的な準備は怠れないの ではなかろうか!!

コメントをお書きください

コメント: 1
  • #1

    きまたん (金曜日, 25 9月 2020 17:39)

    ほんまなら良いですね。
    中華発で、中華で大実験フフフ